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マンスリーマンションの値段はいくら?|福岡県福岡市のマンスリーマンションサイト「さくらす」
マンスリーマンションの値段はいくら?|福岡県福岡市のマンスリーマンションサイト「さくらす」
マンスリーマンションを利用する際、敷金・礼金・保証金・仲介手数料といった初期費用は必要ありません。
ただし、一般的な賃貸にはなくてマンスリーマンションにはある費用もあります。。
今回のコラムではマンスリーマンションの値段・家賃相場について解説します。
1 水道光熱費
マンスリーマンションにおける水道光熱費の1日当たりの平均相場は、600円~800円です。
賃貸のように入居中の使用量に応じて支払う形ではなく、1日あたりに決まった金額を支払う形にしている会社が多いです。
ただし、電気や水道は使用量が多すぎると追加料金を請求される可能性もあるため、注意が必要です。
「定額制なら量を気にせず使ってOK」だと考えず、基準量の範囲内で使用するようにしましょう。
また、マンスリーマンションの水道光熱費は1人あたりの料金で表示されています。
自分以外にパートナーや子どもも住む場合、水道光熱費は家族人数に応じて追加料金が発生することは覚えておきましょう。
※運営会社によっては、水道高熱費が賃料に含まれている場合もあります。
2 清掃費
清掃費は、引っ越し後に清掃業者にクリーニングしてもらうための料金です。
クリーニングは入居者の退去後に行うものの、清掃費は入居時に請求されます。
一般的に「~1ヶ月」「1ヶ月~3ヶ月」「3ヶ月~7ヶ月」「7ヶ月~」の4つの期間に分けられて費用が変動するケースが多いです。
また、入居人数が多いと部屋も汚れやすくなるため、清掃費も上乗せされる可能性があります。
3 管理費
管理費とは、建物の共用部分や建物の維持費・修復費に充てられる費用になります。
共用部分は、廊下・ゴミ捨て場・エレベーターなど、住人全員が利用できる設備を指します。
共用部分にあたる設備が多いと、管理費も高くなる傾向があります。
マンスリーマンションの管理費については、1日あたりで料金計算していることが一般的です。
※運営会社によっては、管理費が賃料に含まれている場合もあります。
4 その他費用
マンスリーマンションの運営会社のなかには上記で挙げた費用のほかに、
布団・ベッドの貸出料金、契約手数料、オプションなど、さまざまな追加費用がかかることがあります。
一見、賃料が安い物件でも、必要不可欠であるの利用でもベッドの貸し出しや契約手数料などを考慮すると、
結果的に他の物件よりも高額な家賃を支払わなければならなくなったというケースも珍しくありません。
どこまでが基本の利用料に含まれているかは運営会社・物件により異なるため、入居前にしっかり確認しておくことが重要です。
さくらすの特徴
さくらすでは博多駅・天神駅・大濠公園駅など主要ターミナル駅からのアクセス良好な立地を重視し、福岡中心部をはじめ福岡地域最大級の物件情報量、特に天神駅から西側の空港線沿線では地域No.1の物件数を掲載しています。
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